2022.8.7SUZUKA 8h耐久レース

今回はスタートからマシーンの調子が悪くピットストップを何度も繰り返すレースになりました。結果は周回数89周、完走扱いにはなりませんでした。レース途中バイクが炎上する程のトラブルがあった中、『最後のチェッカーフラッグは、応援してくださってる皆さんの為にも何としても受けよう!』という言葉が耳に入った時は、胸が熱くなる思い出した。メカニックの方、バイクが復活するのを信じて準備するライダー、その方々をサポートするチーム員、全員の力でリタイアする事なく最後チェッカーフラッグは受けることができました。今回も、たくさんの人とご縁があった事、チーム一丸で目標に向かえた事、とても良い経験ができたこと、心から感謝しています。2022鈴鹿 8hまた思い出のレースになりました。

スタート(S字)

レース途中(シケイン)

感動のゴール1    

感動のゴール2

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